「ヒカルがスーツ出したらしいけど、実際どうなの?」そんな疑問を持っている方、かなり多いと思います。
人気YouTuberのヒカルが手がけるブランド「ReZARD(リザード)」が、ついにビジネスウェア市場へ本格参入。
その名も 「ReZARD BUSINESS」 です。ネット上では発表直後から賛否両論が飛び交い、話題が尽きない状態が続いています。
当記事では、ヒカルさんのブランドReZARDのスーツがどんな商品なのか、実際の評判や口コミはどうなのか、そして「買いなのか・買わないほうがいいのか」をできるだけフラットに解説していきます。
購入を検討している方はもちろん、純粋に気になっている方もぜひ読んでみてください。
ヒカル|ReZARD(リザード)とはどんなブランド?
まずはブランドの基本情報からおさらいしておきましょう。
ReZARD(リザード)は、2019年11月29日にYouTuberのヒカルがクリエイティブディレクターとして立ち上げたアパレルブランド。ブランドのコンセプトは 「ハイブランドと同じクオリティを、ハイブランドより圧倒的に安い価格で」 というものです。
設立初日に売上2,000万円、翌年にはロコンドとのコラボで売上6億円を記録するなど、スタートから驚異的な数字をたたき出しています。
現在はアパレルにとどまらず、スキンケア・ヘアケア・ホテル・ヘッドスパなど、多方面に展開するトータルブランドへと成長しています。
そのReZARDが新たに立ち上げたのが、ビジネスパーソン向けライン「ReZARD BUSINESS」です。
ヒカル|スーツ「ReZARD BUSINESS」の特徴
ReZARD BUSINESSのスーツは、ひと言でまとめると「機能性重視の現代型スーツ」です。公式サイトでは以下の4つのポイントが打ち出されています。
驚くほど軽い
「持った瞬間、驚く軽さ」というキャッチコピー通り、着用時の負担を極力減らすことを意識した設計になっています。
長時間スーツを着なければならないビジネスパーソンにとって、軽さは地味に大事なポイントですよね。
家で洗えて、シワにもなりにくい
「洗えるスーツ。しかもシワにならない。」これは実用性という意味ではかなり魅力的な機能です。
クリーニング代がかからない、出張先でもケアしやすいといったメリットがあります。
全方向に伸びるストレッチ性
「どんな動きも邪魔しない、全方向のストレッチ」が売りのひとつ。
スーツ特有の「動きにくさ」「窮屈感」を解消することを目指した設計になっています。
見た目の素材感にこだわっている
見た目の質感にもこだわりがあり、「堂々と着られる素材感」という表現が使われています。
ただ、ここはあとで触れる批判とも絡む部分なので、後ほど詳しく見ていきます。
ヒカル|ReZARD BUSINESSスーツの素材・スペック
正式な素材は、ポリエステル100%となっています。
「ウールっぽい見た目」を実現しているとのことで、「見た目は上質なウールスーツでありながら」という表現が公式サイトに載っていました。ここが後述する批判の一因になっています。
サイズはS・M・L・XLなど複数展開されており、スリム体型からぽっちゃり体型まで幅広い体型に対応したスタイリング例が公式サイトに掲載されています。
ヒカル|ReZARD スーツの評判・口コミ:正直に整理します
発表後、SNSを中心に多くの反応が出ました。好意的な意見と批判的な意見、それぞれ見ていきましょう。
気になる批判の声
発表直後にネットで広まった批判の声を整理すると、主に以下のような指摘がありました。
素材に関する指摘 ポリエステル100%なのに「ウールの高級感」を連想させる表現を使っているとして、「誤認を招く」と指摘する声がありました。
実際にウールとポリエステルでは素材の特性がかなり異なるため、素材知識のある方には引っかかったようです。
テカリに関する指摘 ポリエステル素材のスーツはテカリが出やすいという特性があります。
公開された画像を見て「テカリが気になる」という声がSNSで出回りました。
説明文のズレに関する指摘 公式ページで「特殊編み組織」をアピールする図解が、実際には「織物構造」に見えるという点も指摘されました。
専門的な知識を持つ人から見ると、説明内容と図の内容がかみ合っていないと感じたようです。
ポジティブな声・ヒカルファンの反応
一方で、ReZARDのアパレル全般に共通する評価として、「届いた商品を触ってびっくりした」「期待していなかったけど実物は想像以上だった」という声も多く見受けられます。
ヒカルさん自身も「まじで着やすいから白Tの上に羽織って普段着として愛用してる」とXでコメントしており、機能性スーツとして普段使いを想定した設計であることが伝わります。
総評:どんな人向けのスーツか
正直に言うと、ReZARD BUSINESSのスーツは「フォーマルな場面で何年も着用するクラシックなスーツ」を求める方よりも、「機能性・手入れのしやすさ・動きやすさ」を重視する方、あるいはスーツをカジュアルに使いたいという方に向いているといえそうです。
ヒカル|ReZARD×オーダースーツSADAのコラボスーツも要チェック
ReZARD BUSINESSとは別に、以前からある別ラインとして「ReZARD × オーダースーツSADA」のコラボオーダースーツも展開されています。
こちらはイタリアの老舗ブランド「エルメネジルド・ゼニア」や「ヴィターレ・バルベリス・カノニコ」の生地を使用したウール100%のオーダースーツで、価格は54,780円〜87,780円(税込)と本格派の仕様になっています。
オーダースーツSADAの全国55店舗で採寸を行い、完全オーダーで仕上げるスタイル。ReZARD BUSINESSとは方向性がまったく異なり、こちらは「本格スーツ」を求める方向けの選択肢です。
ヒカル|ReZARDスーツを買う前に知っておきたいこと
購入を検討している方へ、念のため押さえておきたいポイントをまとめておきます。
素材の特性を理解しておく ReZARD BUSINESSはポリエステル100%です。
通気性や手入れのしやすさではメリットがありますが、ウール素材特有のドレープ感や調湿性とは異なります。
スーツにどんな素材感を求めるかによって、評価が変わってくる部分です。
使うシーンを想定する 結婚式の参列や重要な商談など、フォーマル度が高い場面では素材やテカリが気になる可能性があります。
一方で、動きやすさ・管理のしやすさを重視する日常使いには向いているでしょう。
公式サイトやSNSで実物感を確認する ReZARD公式の着用例やヒカルのSNS投稿を確認することで、実際の印象がつかみやすくなります。
サイズ感に関しては、複数の体型モデルのスタイリング例が公式サイトに掲載されているので参考にしてみてください。
まとめ:ReZARDスーツは「機能派スーツ」として正直に評価しよう
「ヒカルのスーツってどうなの?」という疑問に、正直な視点でお答えしてきました。
ReZARD BUSINESSのスーツは、軽さ・ストレッチ性・自宅での洗濯対応という現代的な機能性を備えた一着。
素材表記の説明や見た目のテカリをめぐってネットで賛否が分かれたのは事実ですが、「機能性スーツ」として割り切って使うなら、選択肢に入れる価値はあると思います。
大切なのは「自分がスーツに何を求めているか」を明確にしておくこと。
重厚感や格式を重視するならクラシックなウールスーツを、動きやすさ・管理のしやすさを重視するならReZARD BUSINESSのような機能系スーツを、そして本格オーダーを楽しみたいならReZARD×SADAコラボを、という形で選ぶのが一番スッキリした選び方ではないでしょうか。
ReZARDというブランドへの賛否は人それぞれありますが、「自分に合った使い方ができるか」という視点で冷静に判断してみてください。
気になる方は公式サイトをチェックしてください。







